第一志望の大学に受かる情報は全部、赤本が教えてくれた。

こんばんは！

受験サポーターのじりです！

今回は

赤本の正しい活用法について

話していきたいと思います！

あなたは

赤本をどんな目的で

使っているでしょうか？

入試直前の実力試しで

使っていますー！

どんな問題が出てるか

チェックしてますー！

なんて

使っているあなた！

これだと正直言って

ダメです！！

そんなでは

第一志望の大学に受かりません。

ただでさえ、

勉強してこなかったあなた！

ここで赤本の使い方を

マスターしてしまえば、

一気に大逆転のチャンスです。

手に届かないと周りに言われていた、

あの大学がグッと

近づくかもしれません。

赤本は

受験で最も大事な参考書といっても

過言ではありません。

赤本を制するものは受験を制する。

と、あなたに伝えたい。

じゃあ、

赤本をどう使えばいいの？

と思うでしょう。

それについて

3つの点から話していきたいと

思います。

①志望校の問題傾向の研究に使う。

例えば、

早稲田の社会と東大の社会。

偏差値的には変わらないですが、

問題の傾向は全く違います。

この違いを教えてくれるのが

赤本です。

ほとんどの大学で毎年の

出題傾向が一致しているんです。

そういった情報が、

赤本を見ればすぐ分かります！

志望校でどのような問題が

出るのか理解していないと、

重点分野の勉強が

おろそかになったり、

非重点分野に時間を

費やしてしまうでしょう。

②入試に必要な情報を集めるのに使う。

赤本は単なる

過去問の寄席集めではありません。

・科目の配点

・合格最低点

・出題傾向の分析

と、必要な情報ばかりです。

どの教科に重点を置けば良いのか、

どの分野に重点を置けば良いのか、

赤本を研究することによって、

明確に分かります。

③力試しとして使うな。

入試直前に「力試し」の

意味合いで使うのは最も危ないです。

直前で、受験する大学の傾向を

つかんだところで、

いったい、

いつ対策を立てられるでしょうか？

そんな時間はありません。

結果が悪かったらどうだろうか？

入試本番まで、

最悪の精神状態で

過ごすことになってしまいます。

1 年間がんばった自信を

あっという間に壊す

そんな悪魔の本になってしまいます。

つまり！

問題の傾向と配点を調べ、

受験戦略を練れば

無駄な努力をしなくて済みます！

多くの受験生が、

入試に対する戦略がないために、

不必要な勉強をしています。

ここで差をつけられる

チャンスです！！

赤本で徹底的に傾向を調べ、

最短ルートの勉強法を実践すれば

みんなに合格できないと言われた

MARCHに受かることだって

できるんです！

赤本を買って、

正しい使い方をすると

多くの情報が

手に入るんです。

活用しない理由はないでしょう！

徹底的に赤本を

活用することによって、

合格への道は切り開けます！

さあ！今すぐ

第一志望の赤本を買いに

書店へ走りましょう。

そして

合格をつかみとりましょう！

受験サポーター　　　じり