4ステップ＋1！読めなかった英語の長文が読めるようになる方法！②

こんばんは！

受験サポーターのじりです。

今回は

前回の続き、

英語の勉強方法について

話していこうと思います。

前回も言ったように

英語の勉強にはステップが

あります。

1.英単語、英熟語を覚える。

　　　　　↓

2.英文法を習得する。

　　　　　↓

3.英文解釈を習得する。

　　　　　↓

4.英語長文を読む。

　　　　　＋

　音読を繰り返す。

1については前回話したので、

2からやっていこうと思います！

2.英文法を習得する。

これも英単語と同じで

基礎中の基礎になります。

英単語と英文法が

できてないまま、長文に挑むのは

剣士が刀を持たないまま、

戦いに行くのと同じくらい

やばいです。

英文法を身につけることで

飛躍的に英語力をあげるのに

つながります。

逆に英文法を理解していなければ、

英文法の意味を読み取るのは

難しくなります。

英文法を早く習得するには

理解→演習のサイクルを

早く回すことです。

どうやって勉強すればいいのか

それは

英文法の問題集を1冊仕上げる。

これだけです。

英文法の問題集はどれも

似ています。

だからこそ、1冊でいいのです。

その１冊に

ほぼ全ての問題パターンが

載っています。

１冊を解いて、覚えてを

繰り返してください。

英単語、英文法を

ある程度マスターしてこそ、

英語の長文が読めるようになる

スタートです。

英語か苦手なのに

いきなり、長文を読み始めるのは

ナンセンスです。

急がば回れという

ことわざがあるように、

英単語、英文法、

基礎にしっかりと

時間をかけてやっていましょう。

続いて、

3.英文解釈を習得する。

ここからいよいよ

長文読解の始まりです！

英文解釈とは…

今まで習ってきた

英単語と英文法が

文章中でどのように使われるか

理解するものです。

つまり、

英文解釈とは

英語長文の説明書みたいなものです。

あなたは

説明書のないスマホの設定を

できるでしょうか？

難しいですよね。

だから

英文解釈は長文を読む上で

とても重要なスキルなのです！

ここで、

オススメの参考書を

あげるとしたら、

英文読解入門基本はここだ!

―代々木ゼミ方式　改訂版

これですね！

英文解釈の入門として、

使われているので

是非、やってみてください。

やり方は

①練習問題（難文）を自力で解く。
②解説をじっくり読む。
③自然に読解力がつく。
④①〜③を繰り返す。

この4段階です。

これを、何周もしましょう！

自然と

英語を読む力がついています。

最後は

4.英語長文を読む。

ここで言いたいことは１つ。

毎日英文に触れること。

これだけです。

１日５分だけでもいいです。

毎日やること。

それが大切です！

ここまできていれば、

ある程度、英語の読解は

できるようになっています。

あとは

自分のレベルに合った

問題集を解くように

心がけるだけです！

これであなたの英語力は

格段に身についているはずです。

これに加えて

さらに英語力をあげたいあなたは

音読をすることを

オススメします。

解いた長文を

何回も何回も音読しましょう。

音読をすることで

速読力が身につきます。

騙されたと思って

やってみてください！

以上

これが英語ができるようになる

4ステップ＋１です。

もう１度振り返ると

1.英単語、英熟語を覚える。

2.英文法を習得する。

3.英文解釈を習得する。

4.英語長文を読む。

　　　　　＋

　音読を繰り返す。

このステップになります。

さあ、今すぐ

英語を勉強を始めましょう！

まずは、

1.英単語、英熟語を覚える。

2.英文法を習得する。

からです。

単語帳を開き、

問題集を解きましょう。

英語の長文が

読めるようになったとき、

合格は目の前です。

頑張っていきましょう。

受験サポーター　　じり