寝れるとき寝とき
こんばんは!
受験サポーターのじりです!
今日は睡眠について
話していこうと思います。
高校3年生の時、
睡眠時間ですごく悩んでいた
時期がありました。
何時間寝れれば、
次の日に影響がでないだろうか?
実際に何時間寝るのが
1番効率的なんだろう?
勉強しないで、寝てていいの?
みたいな
悩みを抱えていました。
ここで、1つ!
これだけは
言わせてほしいです。
睡眠は大切!!!
よく寝て、
大学受験に合格できる!!
なんてことがあるなら
こんな良いことは
ないと思います!
高校生の時、
よくテスト前に言っていた
おれ今日寝てないわー
という自慢。
あんなの自慢でも
なんでもないんです。
ただの、ばかやろうです。
すいません。
少し言い過ぎました笑
本当に、
寝ないことは
マイナスでしかないのです。
受験の時、
友達は睡眠不足のせいで
入院して、
第一志望の大学の入試さえ
受けられませんでした。
こんなことになっては
今まで頑張ってきたのに
これでは泣きたくても
泣けません。
ここで睡眠不足による
勉強への影響を
5つあげてみようと思います。
①集中力の低下
②論理的思考の低下
③記憶力の低下
④意欲の低下
⑤自己評価の低下
どれも、勉強するのに
大切な能力が低下してしまいます。
こんなに悪いことが
あっては、
勉強が進まないのは
当然でしょう。
ここで、人間の睡眠について
研究があるので
紹介したいと思います。
人間って
遺伝子的に決まった
体内時計が存在
するらしいんです!
人間の睡眠が4タイプに
分かれているのを
知っていますか??
ライオン型
くま型
オオカミ型
イルカ型
があるんです!
一つずつ補足
していきたいと思います!
1、ライオン型
朝型夜型ではなく、
昼型と言えるのがライオン型。
全人口の15%〜20%が
このライオン型になります。
ライオン型の人は
昼に能力が最大限発揮されます。
お昼に眠気がなく、
昼寝が必要ありません。
睡眠時間は7時間くらいが
目安です!
ライフスタイルは、
寝る時間は22時くらい、
起きるのは6時くらいがベスト!
集中力を必要とする
難しいことには8時〜12時の間に
取り組むのが良いです!
2、くま型
朝型タイプです。
全人口の50%以上が
このクマ型になります。
くま型は、朝から昼にかけてが
1番能力を発揮する時間帯です。
午後から眠くなるのがこのタイプで
昼寝を挟むのが効果的です。
睡眠時間は7時間以上必要で、
それ以下だと
日中眠くなってしまいます。。
ライフスタイルは、
寝る時間は23時くらい、
起きるのは7時くらいがベスト!
午前中に1番パフォーマンスが
上がるので、
朝からエンジン全開で
集中すべきことに
取り掛かるのがオススメです!
3、オオカミ型
夜型のタイプです。
全人口の15%〜20%が
このオオカミ型になります。
名前の通り非常に夜行性です。
朝はぼんやりしていますが、
夜になるにつれて
集中力が上がってくるタイプ。
睡眠時間は7時間くらい必要です。
寝る時間は0時前後、
起きるのは7時〜8時がベスト!
オオカミ型は無理に
朝活動しようとしても
エンジンがかからないです。。
夜にかけてパフォーマンスが
上がってくるので、
17時〜0時の間に、
集中して勉強に
取り組むのがオススメです。
4、イルカ型
超・夜型のタイプです。
全人口の10%程度しかいない
希少なタイプが
このイルカ型です。
かなりの夜型で、
睡眠時間は6時間くらいで十分。
睡眠時間が少なくても
大丈夫なのが
このタイプの特徴です。
寝る時間は23時過ぎくらい、
起きるは6時過ぎがベスト!
集中して勉強をするの
に適した時間は
15時から21時がオススメです!
こんな感じで
人間は4タイプに
分かれているんです!
だから、
絶対に8時間寝なれば
みたいなことは
ありません!
その人、その人にあった
睡眠のタイプが
あるのです!
あなたの睡眠タイプは
どれでしょうか?
すぐに、自分のタイプを
探し出して、
そのリズムで生活
してみましょう!
まずは
やってみること!
これが一番大切です!
そして、
しっかり寝て、
しっかり勉強
していきましょう!
大学受験生は
しっかりとした睡眠も
合格への近道です!
受験サポーター じり