聞くは一時の恥、聞かぬは受験の後悔
こんばんは!
受験サポーターのじりです!
今回は
質問することの大切さ
について話していきたいと
思います!
まず、はじめに。
あなたに言いたい!
プライドを捨てる。
恥ずかしがらない。
この2つができれば、
合格はグッと近づくと
思います。
質問すると
①疑問を解決することができる。
②自分の分からないことが
どこかを理解することができる。
という2つの点で重要なんです!
しかし、
自分は先生や周りの人に
質問するのが
すごく苦手でした。
というのも、
理由はシンプルで
誰かに聞くというのが、
自分ができないことを
認めているみたいで
嫌だったから。
これが原因で
全く質問することが
できないでいました。
この状況だと、
分からない内容や問題に
ぶち当たった時
どうすることもできなります...
質問できない状態が続いていくと
授業を受ける
↓
分からないところが出る
↓
質問できないから、
分からないまま問題を解く。
↓
解けない
↓
そのまま放置する
↓
また、授業を受ける
↓
・
・
・
というように、
負のサイクルが
続いてしまうのです。
たまりにたまったら、
取り返すのに
多くの時間がかかります。
だからこそ、
どんどん質問するのを
意識してほしいんです!
分からない内容や問題が
あったらその日のうちに
解決してほしいです。
分からない問題が
出てきた時、
意識してほしいことがあります。
それは、
まずは自分で考えてみること。
これがかなり大切なのです。
自分で考えない状態で
先生や友達に聞いたとしても、
自分がどこを理解できていないのか
分かっていないので、
ほぼ意味がない時間を
過ごしてしまいます。
ただ、考えすぎても
分からないものは分からないので
解決することはできません。
なので、10〜15分
自分で考えてみて、
解決できなかったら
すぐに誰かに聞きにいきましょう!
後、もう1つ。
答えを聞くのではなく、
解き方や考え方を
教えてもらう
のを意識してほしいです!
答えだけ分かったところで、
今後、同じような問題が
出てきた時に
解けるか分からないですよね。
それだと
全く教えてもらう
意味がありません。
これはすべての勉強において
使えるので、
覚えていてほしいです!!
最後に。
先生や友達に質問できない
あなたへ
自分も受験生の時は
なかなか、質問することが
できませんでした。
でも、
"勉強ができないから、質問する"
質問は決して
いけないことではありません。
むしろ
自分の分からないことを
解決しようとする
最強の行動なのです!!
すぐにでも、
分からないことを
質問しにいきましょう。
そして、
質問の鬼になり、
合格を勝ち取りましょう!
受験サポーター じり